生後8ヶ月の娘を連れて家族で日産スタジアムに行ってきました。 そのときのスケジュール、立ち回り()を紹介します。
マリノスは年に1回行くかどうかくらいなのですが、どうやら現在クラブワースト7連敗中ということで、逆に怖いもの見たさで行くことにしました。
試合は14時開始でそれまでに間に合えばいいや、くらいの気持ちだったのでまったりしたスケジュールにしました。
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
12:30 | 北新横浜駅着 | 新横浜駅ではないです |
13:00 | 日産スタジアム着、入場 | 東ゲートより入場 |
13:10 | 赤ちゃん休憩室 | |
14:00 | キッチンカー散策 | |
14:05 | 試合開始 | |
16:00 | 試合終了、帰宅 |
今回のポイントは以下です。
マリノス公式や、日産スタジアムから案内が出てるアクセスマップでは
の2つが案内されているのですが、横浜市営地下鉄のブルーラインを使う人は実は北新横浜駅
から行く方が人混みが少なくてオススメです。
駅周辺に大きなスーパーやすき家もあるので、そちらで食料調達してから行くこともできます。
実は自分が昔北新横浜に住んでたので、その時は毎週歩いて日産スタジアムに通っていました。
しかし、注意点として車が多いので排気ガスが多いのと、日産スタジアムの赤線付近がマリノスサポの路上喫煙エリアになっており、副流煙はもちろん、タバコポイ捨てもされていて治安が悪く見ていて気分悪いです。。。ここなんとかして欲しいですね。
途中エレベータや信号、スロープがあるのでベビーカーでも安全に移動できます。
ベビーカーで押しながらだったのでゆっくりでしたが、人混みなく30分ほど歩いて到着しました。
今回はファミリーシート3というチケットを購入しました。
ファミリーシート購入方法について 横浜F・マリノス https://www.f-marinos.com/news/ticket/5086
ファミリーシートは上記図の通り家族単位でまとまって座れる席で、前後の間隔がとても広く、通路に出やすいような席配置となっています。
今回座ったからの景色ですが、これでファミリーシートはほぼ完売の状態です。
コロナ禍の時の市松模様の席配置よりもゆったりしており、抱っこ紐をしてても横に荷物を置けて気兼ねなく観戦することができます。
しかもこれで1人1900円という破格の値段。
一応席配置の例に0歳児にも座席を購入したのですが、それでも1家族5700円で観ることができ、バックアッパーで2人分の席を買うのと同じくらいの値段で快適に観ることができました。
本日の目玉なのですが、日産スタジアムには赤ちゃん休憩室が開設されています。
ちなみにファミリーシートの近くにもあったのですが、他にもバックアッパー、サポーターズシート付近にも何箇所も開設されています。
マリノスの本気を見た。
中には温水/冷水が出るウォーターサーバー、おむつ交換台に加えて人工芝のマットに机があってゆっくりと離乳食をあげる時間を取ることができました。
誇張抜きで1時間くらいいて、 なんならテレビもあるので試合もここで観たらいいんでは? と思うくらい快適でした。
コンコースには別途キッズ向けの遊び場もあり、休日に遊びに行く場としてももってこいなとこだなと親になって改めて思いました。
路上喫煙スポットがあるのは残念でしたが、それ以外は北新横浜を活用することで混雑もなく、またファミリーシートと赤ちゃん休憩室のお陰で0歳児がいてもいつも通りのサッカー観戦ができました。
試合の方も7連勝中だった鹿島の出鼻を挫いてついに連敗を7でストップ!!
ウチの娘が観戦したベイスターズ、ビーコル、マリノス今のとこ全勝なのでこれは親バカ抜きで勝利の女神判定でいいのでは。。。?(親バカ)