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最近のオリックス・バファローズとぼくの関係

いい例えが見つかったので。

今年のオリックスを応援していて実はモヤモヤしていたこと

いや、スティーブン・モヤのことではないモヤモヤです。

今年のオリちゃんは日本一を逃したものの、25年ぶり、近鉄からしたら20年ぶりの優勝を果たして良いシーズンを送りました。

自分も春先にQVCで見て以来、CSファイナルを見たり、日本シリーズも見れたりして、久しぶり楽しくオリちゃんの試合を見ることができました。

でも、なんかちょっと引いた立場から応援してる自分がいるんですよね。
それってなんでなんだろう?ってのがずっとモヤモヤしてたんですが、今日なんとなく分かる良い例が見つかりました。

つまり、ダメ男を見限ったと思ったら大成して困惑したみたいな感覚となります。

正直冷めていたここ2,3年

オリちゃんというか、バファローズは3歳くらいからのファンなので、かれこれもう25年くらいは応援してるんですよね。

で、社会人5年目くらいまでは就職して関東にいってもマリンとか猫屋敷とか週末試合があれば足繁く通ってたんですが、ベイちゃんに浮気したり、ベイちゃんの選手推してたら結婚できたり、地元都築のバスケットチームの沼にハマったり、松本のサッカーチームを応援したり、なんか特に最近はオリちゃん以外にも推し事が増えてきました。

その間、オリちゃんほんま弱くて、現実逃避するように山雅とかびーこるに逃げてるうちに次第に試合そのものを見る機会が少なくなってきたのがここ数年です。

正直今年に限ってはウチの奥さんのほうがちゃんとオリちゃんの試合毎日追ってたと思います。

そこにきて終盤勢いそのままに優勝してしまったので、特に前半とか佐野と太田と紅林で遊んで由伸が泣かされてるくらいの認識で見てたのでびっくらこいたのです。

で、一応ファンっちゃファンなのですが、強くなりだしたから急に見始めたミーハーなにわか感が出てしまったんではと今では思います。

それでも久しぶりに大阪でCS見た時に懐かしい方々にもお会いできたりして、やっぱりオリちゃんは生活の一部であって、これからも自分の推すチームの1つであることは間違いないと思います。

しっくりきたクソつまらん例え話

今年のこんな気持ちは、例えるなら長年付き合っていた彼氏は夢を追い続けるミュージシャンの卵。最初は私も彼を応援していましたが、何年経っても路上ライブからヒットはせず、でも彼は何年も「俺は成功するから!」って言うのを信じて応援していました。
でも、さすがに30過ぎて彼の夢についてけず冷めてしまい、ついに別れてしまったんですが、その5年後くらいに彼が大ヒットしてついには武道館でライブするまでにヒットしてしまいました。
そんな彼の武道館のチケットをゲットして会場に来てしまったんだけど、私どんな気持ちで彼を応援してあげたらいいの。。。?

っていう気分と一緒なんだなと思いやした。

つまり、、、

オチなどない。正直スマンかった。
ただ自分の中でこの例えがしっくり来たのでチラ裏にも書いときたかったんや。

来年はちゃんとDAZNで毎日結果は追えるようにしたいと思うので、どうか私を見捨てないでください。

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